山歩きの会の感想

         (2006.1月.2. 3月)



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      久しぶりに皆さんのグループ歩きに参加させていただき

     ました。

      今まで行ったことがなかった泉南の岬町の飯盛山へ連れて

     行ってもらいました。

      いく前に「遠い」とは聞いていたけどほんまに遠かった。

      昼の休憩時間をのぞいて6時間ばかり、小休止四回のみの

     歩きでした。

      皆さんの足が丈夫なのにも驚かされました。とにかく速い。

     どんどん進むといった感じでついて行くのがやっとでした。

      前に札立山への往復に行った時には、距離も短かったので

     足の差をあまり感じなかったのですが今回は皆様の健脚振り

     に驚かされました。

      歩きながら皆さんとお話ができたことは大きな収穫でした。

      尾谷さんや刀谷さん、他の方ともお話ができて良かったと

     思いました。

      グループ歩きの会は夏前から集合時間を早められるそうです。

     もっともなことです。暑いときには早い目に出るほうが楽です。

      お世話をしてくれる人があり、この2月に高見山(奈良県)

     へ遠征される人が何人かおられそうです。そのようなことは

     どんどんされて、山歩きの幅を広げ、山を楽しむのがよいと

     思います。

      他の人にはそのように思いますが、私自身はアイゼンが必要な

     山と聞くだけで、恐れをなしてしまうのです。ごめんなさい。



      今日の反省。長時間の歩きをしておかないと長年の目標

      「天王寺まで歩いて行こう」片道です。(私の個人的目標)

      に挑戦することもできない。

      1時間6キロの速さ+12時間歩けること、かつて立てた目標を

      思い出しました。